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米子ものづくり道場 冬の手づくり教室           24.2.11.【西部】

○実施日  2024年2月11日(日)
場所  米子市児童文化センター 第1クラブ室、第2クラブ室
時間  10:00~15:00 
○参加者  59名
○午前の部 
「トコトコで遊ぼう」
  参加者 9名 (第1クラブ室、10:00~12:00)
 まず材料の確認です。紙コップ2つ、輪ゴムと使用済みの乾電池・・。ワクワクしてきました。これは何?どうするの?と子ども達ははしゃいでいます。小さい手仕事はお母さんやお父さんと一緒に楽しそうでした。コップに足を取り付け、頭にタコひもを通して、動くことを確認します。最後に可愛い顔と着物を着せて出来上がり。楽しそうでした。

「マジックスクリーンをつくろう」 
  参加者 13名 (第2クラブ室、10:00~12:00)
 何が出来るか興味深々。説明をしっかり聞いてから作り始めます。1段階ごとにみんなが出来たことを確認しながら、進みます。下敷きにした絵柄の枠を、上に載せた透明板に黒マジックでえどる時の真剣な様子はすご~い!みんなきれいに出来ました。マジックスクリーンの仕組みを聞くと、みんなもうマジシャンに変身です。

〇午後の部 
「七宝焼きでキーホルダーをつくろう」 
  参加者 28名 (第1クラブ室、13:00~15:00)
 七宝焼きは技術指導者や高炉を必要とする講座であり、米子ものづくり道場では今回初めて開催しました。参加者は初めて見る作業や高炉での焼き加減の説明に興味を持って聞き入っています。一番難しかったのは銅板に釉薬を盛るところで、その上に飾り付けをします。そうしたものを820℃で焼き付けます。高炉から出すと“あっ!”。釉薬も飾りつけも溶けて、釉薬と装飾が融合して美しく変わっています。その瞬間笑顔に変わりました。

「粘土で携帯ストラップをつくろう」
  参加者 9名 (第2クラブ室、13:00~15:00)
 粘土でつくるの?どんなのが出来るのか興味深々。この粘土は樹脂粘土と言います。多くの子ども達は樹脂粘土を始めて扱います。粘土を練って、薄く広げて好きな型枠で切り出します。その上に思い思いにトッピングします。一人一人の創造の世界に目を見張りました。最後に、熱で固めて完成です。笑顔が一杯でした。

「トコトコで遊ぼう」 会場風景


「マジックスクリーンをつくろう」 会場風景


「七宝焼きでキーホルダーをつくろう」 会場風景


「粘土で携帯ストラップをつくろう」 会場風景


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