新型コロナウイルス感染症防止に向けたガイドライン
2020.7
ものづくり協力会議
1 大人が参加する場合 ・・ ものづくり道場・カフェの開催、施設などへの派遣など
原則 ・3密「密閉、密集、密接」をさけ、人と人の間隔は、2mを目安とする。
・近接した距離での会話等が想定されないこと。
・必要に応じて、適切な感染防止対策「参加者制限、手指の消毒設備の設置、
マスクの着用、室内の換気など」が講じられること。
具体的に
・事前に、“マスクを着用する”、“体調不良(熱やせきがあるなど)の場合は参加されないように”
などをお知らせしておく。
・事前に、机、椅子などの消毒をしておく。手指の消毒液を準備しておく。
・会場に合わせて、密にならないように、参加者数、椅子の位置などに配慮する。
① 入室時、参加者名記帳、連絡先の記帳、体調確認、体温測定などをおこなう。
② 手指の消毒をする。マスクの着用を確認する。
③ 室内は空調を使用していても、適切に窓を開ける、扇風機使用などで換気をする。
④ 着席は、密にならないよう、2m間隔をとる。できたら対面はさける。
⑤ 会では、大きな声はださない、できるだけ 短時間 で終了する。
⑥ 退室時は手指の消毒を行なってから退室する。
⑦ 終了後も、密にならないように解散する。
⑧ 終了後、机、椅子などの消毒をする。
2 児童・生徒と保護者が参加する場合 ・・ 道場主催教室、派遣、出前講座など
*派遣、出前講座などは、事前に主催者側と、感染症防止対応について話し合っておく。
① 参加者(児童・生徒、保護者、職員、講師など)の名前、連絡先の記帳をお願いする。
② 参加者の体調を報告していただく。体温測定する。
③ 参加者全員、マスク着用の確認、手指の消毒の確認をする。
④ 室内は、空調を使用して、適切に窓を開ける、扇風機使用などで、換気する。
⑤ 3密をさける工夫をする。
・児童・生徒と保護者、主催者職員などの参加者数が、3密にならないように、制限する。
・目安は、講師1名あたり 児童・生徒数と保護者 10組程度。
・大きい会場を使用して、児童と保護者がまとまって、他の組との間隔を2mほど開けて対応する。
・できるだけ対面は避ける。場合によっては、フェイスシールドを使用する。
・講師と参加者の間隔も広くとる。
⑥ 使用する用具、道具などは、個別に用意する。貸し借りはしない。
共用するときは、消毒をして使用する。
⑦ 会では、大きな声をださない、短時間で終了することなどに配慮する。
⑧ 退室時は手指の消毒を行なってから退室する。
⑨ 終了後、密にならないように解散する。
⑩ 終了後、机、椅子、用具類などの消毒をする。
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